旨辛好きならコレ!大久保公園激辛グルメ祭り2016 1stラウンドおすすめメニューを厳選

今年も大久保公園で激辛グルメ祭りが開催されます!

激辛好きにとっては夢のようなこのお祭り、

参加するならトコトン激辛料理を楽しみたいものです。

 

しかし、激辛グルメ祭りの出店店舗数は1ラウンド毎に9店舗、メニューにいたっては20種類以上、

豊富なメニューに顔がにやけますが、全メニュー制覇はフードファイターでもない限り困難ですよね;

食べられるとしても1日1人あたりせいぜい2~3メニューといったところでしょうか。

ならば、出来るだけ自分の好みにあったメニューを食べたいと思うのは当然のことで・・・

 

そこで今回は、口コミ等をもとに独断と偏見で、辛くて美味しい、

旨辛派向けのおすすめ店舗メニューを厳選して3つご紹介しようと思います!

 

激辛グルメ祭りは全3ラウンドに分かれて開催されるので、ラウンド別にご紹介してゆきます。

 

今回は1stラウンド、

激辛グルメ祭りの参加をお考えの方はぜひ参考にしてみてください。

 

・1stラウンド:この記事です
・2ndラウンド:作成中
・3rdラウンド:作成中

 

とことん辛さを求める激辛派な方は、こちらの記事をご覧ください。

 

1つ目:蒙古タンメン中本の会場オリジナル冷し胡麻辛麺

板橋に本店があり、系列店が東京近辺を中心に13店舗ある旨辛ラーメンのお店『蒙古タンメン中本』。

セブンイレブンと提携してカップラーメンも販売していることでも有名です。

 

蒙古タンメン中本は全てのラウンドに出店しますが、それぞれのラウンドで異なる料理を提供してくれます。

しかも、提供メニュは―全て激辛グルメ祭りオリジナル料理です。

旨辛好き、蒙古タンメン中本ファンにとってこれは見逃せない…!

 

1stラウンドで提供されるメニューの中でもお店イチオシなのが”冷し胡麻辛麺”。

蒙古タンメンというと、口コミでも、

麺がモチモチシコシコで美味しいです。
辛さが勝負ではなく麺が命のお店。この麺を直接楽しむには冷やしがいいのです。

かなり辛いけど旨味がしっかりしているからとても美味しいスープ。
辛さの中の甘味にかなり砂糖らしい甘味を感じるけど、コク出しには良いか?
辛さの中に旨さあり!の看板に偽り無しで美味いスープです。

咽せない様に啜りながら、食べ続けます。すると、途中から美味しさが辛さを凌いで来るんです!
夢中になって食べてしまった。 
麺が太くて、個人的にはあとほんの少し細ければ超好みなのですが、
そこはこのスープに見合ったモノを店側が提供している物なので良いんでしょう。

本当に辛いです。汗がとまりません。
水をいくら飲んでも辛さがなくならずむしろ増してきます。
でも辛いだけじゃなくて、旨みもとてもあってスープまで全部飲んじゃいました。

と、辛い辛いと言いつつも食べる手が止まらないといったコメントが多くみられます。

小悪魔的魅力があふれる蒙古タンメンが提供する”冷し胡麻辛麺”、

旨辛好きの心に刺さらないことがあるだろうか(いやない)。

 

2つ目:モンゴリアンチャイニーズ・BAOの名物羊の塩茹で

2つ目は、モンゴル出身の店主が経営するモンゴル&中国料理のお店『モンゴリアンチャイニーズ・BAO』のメニューです。

BAOが提供するのは、モンゴル伝統料理の”羊の塩茹で”と、今祭オリジナル料理となるヘルシーな”紅油餃子”。

その中でも特におすすめしたいのが、BAOの人気メニューでもある”羊の塩茹で”、

激辛グルメ祭りに向けて、常連絶賛の特製ダレに特製ラー油を合わせた辛口ダレを使い旨辛に仕上げています。

 

羊というと、独特の臭みが気になるところですが、

口コミをチェックすると、

臭みはなく、ちゃんと羊です。 かなり脂身が羊にあるんだなぁと。
とても食べ応えがあり、旨味もしっかり残っています!

「こ…これは…本当にひつじなのか!!」
と思う程柔らかいし全く匂いがない!夢中で食べてしまいました☆
本当またすぐ行きたい。お皿を抱えて食べたいw

部位によって食感もことなり、塩加減もほどよく羊特有の旨味を堪能できる塩梅。
特製のスパイスで味変することで、がつがつ食いつくすことができました。

肉の感じは骨付きとそっくり、で骨がないので食べやすい!
よく煮こまれた適当な量の脂身が、ヤバイ旨さですぞ♪

いろんな肉を食べてまいりましたが、これは大変です、事件です!
こんなに肉自体の旨味が鮮烈で、でも嫌味がなくいくらでも食べられる羊ってありますか?

ついてくる山椒とお塩のミックス、これをつけるとまたひとつ格が上がります。
更にラー油をつけると昇天。

といった声がみられ、羊特有の臭さはあまり気にならない模様。

辛味×羊料理はあまり見かけない組み合わせなので、この機会に挑戦するのもよいかも!?

 

3つ目:天府舫の麻婆豆腐

 

旨辛グルメといって忘れてはならないのは麻婆豆腐!

1stラウンドで麻婆豆腐を提供するのは、『陳家私菜』と『天府舫』の2店舗です。

どちらも甲乙つけがたいですが、『陳家私菜』は2ndラウンドでも出店されるので、

1stラウンドで食べるなら『天府舫』の麻婆豆腐がおすすめです。

(お腹に余裕があったり、同伴者とシェアできるなら食べ比べも面白そう)

 

天府舫は”おとなの週末”や”Hanako””散歩の達人”等多くの雑誌に登場し、素朴な四川郷土料理が食べられると評判のお店。

こちらの麻婆豆腐は、四川花山椒が効いた後を引く心地よい辛さが特徴で、

麻の痺れと辣の辛さの両方を存分に味わえる逸品。
結構辛いですが、危ないほど辛いわけではなく、美味しく食べられる限度内におさまっています。
確実に白ご飯が食べたくなります。

麻婆豆腐はこれまた噂通り、辛い!
といってもさすがこだわりの花山椒。痺れます。
豆腐は結構しっかりしています。
しかし油っこくないので、さわやかな痺れと辛さです。

オーソドックスな味わいですが、木綿豆腐をコアに上手な麻辣味を作っております。
豆板醤の濃厚な味わいとコクがあるため、酒肴として頂けました。

私が今まで食べた四川麻婆豆腐の中で、一番好みの味です。
とにかく、花山椒の香りが半端ないです。容赦ないです。
唐辛子の辛さよりも、花山椒の痺れです。
お豆腐はしっかりしたタイプのもの。自家製のラー油の味の辛さも
好みの辛さ。仕上がりはとろみのあるものではなく、サラッとしたもの。
これが、ビールを飲みながら後を引く引く(笑)

どうやら、痺れるようなさわやかな辛さと旨さがある模様。

アルコールとの相性も良いようなので、酒のお供として食べるのも良さそうです。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

1stラウンドの中から独断と偏見で旨辛メニューを厳選してご紹介してゆきました。

メニュー選びの参考になれば幸いです。

もちろん、激辛グルメ祭りには美味しいメニューはまだまだあるので、

舌と胃腸がゆるす限り、色々なメニューに挑戦してぜひ祭りを満喫してください☆

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