2/8(水)より開催の伊勢丹のバレンタイン催事「SWEETS COLLECTION(スイーツコレクション)」に行ってきました。
新宿伊勢丹バレンタインの詳細についてはこちらに書いています。
→新宿伊勢丹バレンタイン2017の楽しみ方は3通り!美味しいおすすめのチョコは?
バレンタイン催事会場は本館6階、所狭しと並ぶチョコレートブランド
私が訪れたのは2/9(木)。平日でしたが、やはりというか結構な人の多さ。
身動きがとれないほどではないですが、自由に歩き回るのは無理ですね。
今年(2017年)のバレンタイン催事の開催期間は7日間だし、いつもより短いせいもあるのかな。
土日はすごい混雑しそうです。
催事場で配られている会場内マップ。
出店数がすごく多いです。ブランドチョコレート好きにはたまりません。
ただ、全ブランドをチェックしようと思うとグルグル回らないといけない様な並びになっており、所狭しとお店が並んでいるので、ちょっとした覚悟が必要な感じです。
できれば、あらかじめ「ここのブランドは絶対に見る!」というお店を決めてから回るのが良さそうです。
会場を回ってる中で、気になったチョコレート達
100%チョコレートカフェ。56種類ものフレーバーがついたタブレットチョコレート。
自由に組み合わせできるのが良いですね。ユニークなラッピングもありました。
セバスチャン・ブイエで気になったルージュ型のショコラ「ルージュ ア レーブル」。
チョコレートとは思えない色の数々。本物の口紅と並べても見分けがつかない位リアルでした。
値段は1本972円(税込)、友チョコに良さそう。
ミュゼ・ドゥ・ショコラ・テオブロマはパッケージに犬・猫のイラストが。
ビビットカラーも個性的です。
同じ猫モチーフでもMary’sチョコレートはファンシーです。
ファンシーすぎて男性にはちょっと抵抗感があるかも?!
ゴンチャロフ クッカはミニサイズの手の平サイズ。ぱっとみ雑貨っぽいですね。
ちょっとお世話になった方へのプレゼントに合いそうです。
会場内にはチョコレートだけでなく、バレンタイン向けお煎餅もありました。
赤坂柿山はお煎餅とは思えない、愛らしい形とパッケージでした。
試食した中で個人的に一番衝撃だったのは、レザンドレ・オ・ソーテルヌ。
貴腐ワインに浸したゴールデンレーズンをビターチョコレートで来るんだお菓子です。
ワインといってもアルコールの匂いはまったくなし、ひたすら香りが良くて甘いです。後味も、貴腐ワインとカカオの香りがふんわり残って良い感じでした。
100g入りの缶タイプを購入。このチョコレートは時間が経つと熟成されてまた違った味わいになるそうなので、ちょっとずつ食べるの良いそうです。これからが楽しみ。
感想まとめ
パッケージもチョコレート自体も可愛いデザインの物が多くて目移りしちゃう楽しいイベントでした。
ただ、予想以上に混んでいたのと、色々ありすぎて途中で買う気を無くしてしまい、あまり買わずに終わってしまったのが残念でした。少なすぎても買うものがなくて困るけど、ありすぎるのもまた問題ですね^^;あらかじめ買うものを決めていけばよかった…。催事場に足を運ぶ際には事前チェックを忘れずに。
新宿伊勢丹バレンタイン催事の詳細はこちら。
→新宿伊勢丹バレンタイン2017の楽しみ方は3通り!美味しいおすすめのチョコは?