今回のランチは随園別館 新宿店。
ヒルナンデス!などのテレビでよく見かけるお店です。
かなり前から行きたいと思っていたのですが、やっと念願叶いました♪
随園別館は、新宿エリアだと新宿御苑前と新宿高島屋の2店舗があるのですが、
訪れたのは新宿御苑前のお店になります。
ビル上の看板には「館 別 園 随」と左書きで書かれているので
初見だと非常に分かりずらい(笑)
新宿通り沿いに並ぶビルの中、中華風で異色な建物が目印です。
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ランチ時はおひとり様だと相席必須
今回はランチ利用。
新宿御苑エリアの人気店ですが
訪れたのが12時より前だったおかげか
待ち時間もなくすんなり入ることができました。
お店は1階と2階に席があるようですが、
今回通されたのは1階席。
1階席は6人掛けのテーブル席なので、
おひとり様だと、もれなく相席になります。
テーブルは縦が広いので
正面に人がいてもあまり気にはならないですが、
椅子が結構つまっており横が狭いので、
混雑時はちょっと窮屈に感じるかもしれませんね^^;
随園別館 新宿店のランチメニュー
ランチタイムだとメニュー表が手元にこないようで、
壁にかかっているメニューを見ながら注文。
この日のメニューはこんな感じ。↓
特別定食の値段が1,500円という以外、
いずれのセットも800円以内とリーズナブル。
半チャーハン&半タンメンのランチバリューセットに至ってはワンコイン。
ランチではセットメニューのほか、単品も注文できます。
(店員さんにお願いすればメニュー表を持ってきてくれる。)
随園別館のランチで名物の水餃子を食べたい!
随園別館は水餃子が有名なので、
ぜひ食べたい!と思ったものの
ランチセットのうち水餃子があるのは飲茶セットのみ。
(◎-ω-)。o○(ランチで飲茶って、あとでお腹空きそう……)
と、思い、本日の定食にプラスして水餃子単品を注文しようとしたところ、
店員さんから「待った!」の声が。
店員さんいわく、単品の水餃子は1人前10個と
ボリュームがあるので、定食との組み合わせは
かなりツラいだろうと。
店員さんの助言は無下にはできぬ……
少し悩んで、最終的に飲茶セットを注文しました。
“お腹いっぱい食べる”と”水餃子”を天秤にかけて
水餃子をとったカタチです。
想像以上にボリュームがあった飲茶セット
飲茶セットを注文後、
まず来たのが、えび餃子、春巻き、ごまドーナツ、えびタンメンの4品。
私、実物を見るまで、飲茶セットの内容を
きちんと把握していなかったのですが、
飲茶セットは、小龍包か水餃子のどちらかを選んで、
それに加えて
- えびタンメン
- えび餃子
- はるまき
- ごまドーナツ
- 杏仁豆腐
上記5品がついてくる、計6品のセットメニューだったらしい。
えび餃子、はるまき、ごまドーナツは1個ずつですが、
えびタンメンは見た目はハーフサイズですが具がみっちり入っています。
野菜のシャキシャキ感と海老のプリプリ感があって
加えてスープがあんかけなので
食べ応え抜群でした。
小食な人だったら、上の写真だけでも充分お腹が満たせるかも。
えびタンメンが来てから約5分後、
お目当ての水餃子の登場です。
飲茶セットの水餃子は5個。
皮は厚めで弾力あり。モチモチです。
中の餡は肉々してますね。
つるつるプルンとした皮とジューシーな肉餡の相性は最高です。
重厚感もあって5個で充分お腹を満たせました。
水餃子と同時タイミングできた杏仁豆腐。
こちらは特にコレといったものはなく…普通です^^;
水餃子の後に食べたのでインパクトが薄くて…
飲茶なので量は少なめだろうと
タカをくくっていましたが
結果的にボリューム満点なランチとなりました。
水餃子も1個1個が大物ですね。
店員さんのアドバイス聞いておいてよかった。
ちなみに、随園別館では食べきれなかったら
持ち帰りもできるらしい。
ただし、渡されるのはタッパではなくビニール袋(2枚)。
……お店で食べきるのが一番ですね。
お店詳細
◆随園別館 新宿店
◆住所:東京都新宿区新宿2-7-4
◆営業時間:[月~木]11:00~15:00、17:00~23:00 [金・土・日・祝]11:00~23:00
◆定休日:無休
新宿三丁目C1番口から徒歩5分