お土産って何を買えばいいか迷いますよね。
東京だとお店に並ぶお土産の種類も多くて、あれもこれも目移りしているうちに電車の時間がギリギリ・・・なんてこともしばしば。
私の場合、帰省するときや友人宅へのお土産を持って行くとき、もっぱらニュウマンのエキナカで買っています。
場所がJR新宿駅の駅構内で、改札を出なくても利用できるので重宝するんです。
様々なお店でお土産を買って持って行きましたが、その中で特に反応が良かったお菓子トップ3をご紹介します。
手土産で迷ったときの参考にどうぞ!
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第3位!『飄々庵』の味和音
2種類のもち米粉に白餡や砂糖を加えて揉み上げ、ドライフルーツを合わせて押し固めた繊細な和菓子。
白くてコロッとした見た目がシンプル可愛い一口サイズ。
口に入れるとホロッと溶けてもち米の優しい甘さが広がります。
広がりすぎた甘さはドライフルーツの甘酸っぱさでしっかり締めてくれるので、食べたときの満足感もしっかりあるという計算されたスイーツ。
お店の飄々庵はおかきの名店『赤坂柿山』が生み出した米菓と和菓子の新ブランドで、茗荷谷『一幸庵』の水上力氏が監修。
ご年配の方へのお茶請けにと思って買ったけど、意外と若い人にもウケが良かったです。
第2位!Demerara Bakeryのダブルバタースコーン
料理に関してはアレな話しか聞かないイギリスですが(失礼)、紅茶関係は本当に美味しい!!
イギリス料理のヤバさと紅茶&お茶菓子の美味しさは反比例しているという法則でもあるのではと思うくらい。
そんなイギリスの人気店「Demerara Bakery」のスコーン。
世界大会優勝の実績を誇るベイク職人ライアン・スメドレー氏が手がけるスコーンです。
バターの風味高さと生地がホロリと口の中でほどけていく食感は感動モノ。
同店で販売されているクロテッドクリームとストロベリーコンサーブ(ジャム)をスコーンの上かけると一層美味しい。
渡す相手が紅茶好きな人ならぜひ!
第1位!Butter Butlerのバターフィナンシェ
東京のお土産グランプリで優勝した実力者。
なんといっても美味しい!その一言に尽きます。
青緑と黄色のパッケージが印象的な「Butter Butler」のバターフィナンシェで、
一口食べただけで「これは違う!」と思わせる何かがある。
男女問わず好評価でした。
普段は味の感想をほとんど言わない母も「あら、美味しい」と呟いたほど。
バターの香りがうっとりするほど風味高くて、表面は適度にサクフワ、中はメープルシロップが染み込んだしっとりした食感。
原材料へのこだわりが強く、バターはスイス産の発酵バター、塩はフランス産ゲランドの塩を使用。
個別包装されているし日持ち(約3週間)するので遠方のお土産にすごく便利です。
ニュウマンの好評だったお土産まとめ
あげた人の反応をもとに、ニュウマン エキナカのお土産ベスト3をご紹介していきました。
エキナカエリアは行き方の難易度が少し高いですが、それでも行く価値があるほど絶品スイーツの宝庫です。
ぜひ足を運んでチェックしてみてくださいね。
ニュウマン エキナカへの行き方はこちらの記事でご紹介しています。
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