激辛グルメ祭り2016で一番辛いのはどれ?激辛派必見な1stラウンドおすすめ店メニュー

大久保公園にて本日より開催される『激辛グルメ祭り』

前回の記事では旨辛派向けに1stラウンドおすすめメニューをご紹介しましたが、

今回はトコトン辛さを求める激辛派向けに

1stラウンドおすすめメニューをご紹介してゆこうと思います!

 

生半可な覚悟では食べられないほどの激辛メニューを厳選しましたので、

全身で辛さを堪能したい激辛派のあなたも満足な内容になっていることうけあいです。

 

・1stラウンド:この記事です
・2ndラウンド:こちら
・3rdラウンド:こちら

 

辛さの中に旨さを求める旨辛派な方はこちらの記事をご覧ください。

 

1つめ:サフラン池袋幻のインド料理の世界一辛いカレー

まずご紹介するメニューは、『サフラン池袋 幻のインド料理』の”世界一辛いカレー”です。

 

このカレーは、昨年も登場しその辛さから会場に衝撃が走った一品で、

その辛さはタバスコの約401.5倍の辛さ!!

・・・数値が高すぎて辛さのイメージがいまいちつかないですね^^;

 

軽く解説すると、このカレーには、2007年に世界一辛い唐辛子としてギネスに認定された「ブートジョロキア」が使われています

ブートジョロキアの辛さは、ハバネロの2~10倍、

カプサイシンの含有量がハンパなく多いので、

長時間皮膚に触れるとかぶれて痛みや熱に侵されることがあるという取扱い要注意唐辛子です。

 

凶器かと疑いたくなるレベルの唐辛子が入っている世界一辛いカレー、

・・・これは人類が食べていいものなのか不安になるレベル(汗)

 

そんなメニューが1stラウンドから登場とは・・・さすが激辛カレー祭り、最初から飛ばしますね。

 

2つめ:陳家私菜の地獄辛元祖頂天麻婆豆腐

2つめにご紹介するのは、『陳家私菜』の”元祖頂天麻婆豆腐”です。

旨辛おすすめメニューの方でもちらっと紹介したこのメニュー、

どうして激辛の方での紹介かというと、こちらの陳家私菜、

激辛グルメ祭りに出店する全店舗の中で唯一「地獄辛」が選べるんです。

・・・名前からして恐ろしい;

 

『陳家私菜』は激辛グルメ祭りで2年連続グランプリを獲得しているお店で、

そこのイチオシメニューである”元祖頂天麻婆豆腐”なら、辛さも旨さも折紙付きといっても過言ではないでしょう。

 

3つめ:世界とうがらし料理専門店 赤い壺の世界の唐辛子『食べ比べ』焼売

最後にご紹介するのは、『赤い壺』の”世界の唐辛子『食べ比べ』焼売”です。

 

『赤い壺』といえば、真っ赤に染まった地獄の激辛パエリアで有吉ゼミに紹介されたお店で、

“世界の唐辛子『食べ比べ』焼売”はその名前からも想像できるとおり、

異なる辛さの唐辛子で作られた5つの焼売が提供されます。

 

焼売のラインナップは、

・青とうがらし(ゆずこしょう):1辛
・ハラペーニョ:2辛
・レモンドロップ:3辛
・ハバネロ:4辛
・辛富士:5辛

辛さは5段階。パッと見でどれがどの焼売かが分かる色合いというのが何ともすごい^^;

 

5辛の辛富士という品種を今回はじめて知ったので調べたところ、国産の唐辛子で、その辛さは鷹の爪の10倍らしい。

まぁこのあたりは、ハバネロよりも辛いというのでお察し感はありますが^^;

 

1辛から順に食べていくもよし、いきなり5辛に挑戦するもよし、色々と楽しめそうです♪

 

番外編:辛さが苦手ならヌアサヤムの特製激辛カオマンガイ

激辛メニューが集う激辛グルメ祭り、

ここまでこの記事を読んでいる方は「激辛ドンとこい(超常現象)!」という猛者ばかりだと思いますが、

 

中には、

「辛いのは苦手で…」とか「友人に誘われて仕方なく・・・」といった方がいらっしゃるかもしれません。

何も食べすに会場にいるのもアレだけど、激辛料理は食べられないし・・・

 

そんな貴方には、『ヌアサヤム』の”特製激辛カオマンガイ(小辛)”がおすすめです。

『ヌアサヤム』は1stラウンドで唯一「小辛」を選べるお店、

激辛入門としてもピッタリな料理ではないでしょうか。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?激辛グルメ祭りの名にふさわしい超激辛なメニューが揃い踏みです。

今回は1stラウンドの厳選激辛メニューをご紹介しましたが、

2nd、3rdと引き続きおすすめメニューを厳選してゆきますので、他の記事もぜひチェックしてみてください☆

 

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